減胎手術とは・・・
自然に、又は不妊治療の結果、多胎妊娠となった母親に、妊娠22週未満において胎児数を減らし、母子共に安全に妊娠経過させ出産に至らせる方法
近年、不妊治療の中で排卵誘発剤による副作用、または体外受精における受精卵を数個子宮に戻すことにより多胎児が多発した。中には不妊治療の結果のやっとの妊娠にも関わらず6胎、7胎妊娠で、全員中絶か全員産むかの二者択一しかなく、全員中絶をやむなくされていたケースも数多く報告されていた。
1986年に当院の根津院長が減胎手術に世界で二番目、日本で初めて成功。以来800例以上の減胎手術を行い1,000人以上の子供の誕生という結果に至っている。
現在も減胎手術に関する法律はなく、日本の産婦人科界における学会の会告によってのみ禁止されているが、様々な施設で水面下で行われているといわれる。

